ようこそお越しくださいました。
今回は、いつものような記事と違い、お詫びと質問へのご回答を記載いたします。
お問い合わせフォームにいただいた質問に返信できない状況です
以前より、当ブログではお問い合わせフォームを設置していました。
ここを使って、はげましのメッセージをいただいたり、食材のリクエストなどをいただいていたのです。
ところが、ここ最近、私の設定の不具合から、入力していただいたメールアドレスが当方に通知されない状態となっていました。
その状態で、お問い合わせフォームよりご質問いただいた件が2件あります。
私は、1件目のお問い合わせを受けた時、メアドの入力必須にしていたことをすっかり忘れて、メアドの記載がないのでお答えできないなあと思い、忙しさもあり、そのまま放置してしまっていました。
ところが、最近、別の方からのお問い合わせが来て、そちらもメアドの記載の部分がおかしな文字列になっている事に気づき、設定の不具合に気づいた次第です。
本来であればメルアドの入力必須にしておりますので、入力していただいた先にメールでご回答するのが筋なのですが、私のほうで入力いただいたメルアドを知る手段がございません。
なので、こちらの記事をもって、ご質問に回答したいと思います。
ただ、せっかくお問い合わせフォームで質問してくださった方に、この回答が届くかが全く分からない状態でもどかしいです。
質問してくださったお二方に、この記事をご覧いただいていたらうれしいです。
また、メールアドレスがこちらに送られてこないトラブルは解消いたしましたので、今後も遠慮なくお問い合わせくださいね!!
レスポンスはあまり早くないけれど…
この記事は、しばらく上のほうにあげておきます。
蒸し機能のないヘルシオでアルミのザルを使っても良いのでしょうか?
この質問をいただいたのは、かなり前の事なのです…
ご質問くださった方、本当に申し訳ありません。
この質問については、ヘルシオの機能に関して少し先に書いておきます。
世の中には、私のブログをご覧になって便利だと感じて、ヘルシオを導入した方もいるようです!
ヘルシオの布教活動が実っているという事で大変うれしい事態なのですが、ヘルシオはいくつか種類があります。
私が使用しているのが、ウォーターオーブンのヘルシオです。
ウォーターオーブンのヘルシオは焼き・蒸し・煮込みなどが可能なので、私がヘルシオヘルシオと言っているのは、この、ウォーターオーブンのヘルシオなのですね。
それ以外にも、水分を一切使わないタイプのオーブンレンジ機能のみのヘルシオと、過熱水蒸気調理はできるが、蒸し調理ができないヘルシオがあります。
なので、私が大のお気に入りの蒸し調理ができるヘルシオは、ウォーターオーブンのヘルシオのみです。
こちらは、公式HPを見れば、すべて書かれている情報です。
(正直ここを見てもパッとわからないので困るんですが…)
しかし、私のブログをご覧になった方の中には、ヘルシオはすべて蒸したり、まかせて調理できると誤解されてしまう方もいて、そういう方が過熱水蒸気のヘルシオを買ってしまったりしたこともあるようなので要注意なのです!
この件については、改めて記事を書きたいと思います。
話は戻りますが、この質問をしてくださった方も、ヘルシオを買った後、蒸し調理ができないと気づいたとのことですが、それでもブログを見てくださっているようで大変うれしく思いました。
そして、私が度々推奨している、アルミのザルが、焼き調理でも使えるのか?という質問をくださったのですね。
アルミのザルというのはコレですね。


先に回答いたしますと、アルミのザルは、ヘルシオでは取説を読むと、蒸し調理でしか使えないのです!!
つまり、アルミのザルは、焼きとかオーブンやグリル調理では使えません。
しかし、以前に私が角型のザルを思いっ切り焼き調理で使ったという黒い歴史があります。
その記事を読んで、オーブンやグリルでも使えるのか?とご質問してくださったんですね。
その記事は、秋鮭のパン粉焼きをした記事ですね。

鮭のパン粉焼きと一緒に、キノコを焼こうと思い、今一つ慎重さに欠ける私は、金属NGであるオーブン調理に金属のザルを使うというミスを犯しているのですね。
しかも、この結果、キノコはチリチリに焦げるという事で、調理自体も失敗しています。
ただ、アルミのザルが壊れたりはしませんでしたよ!
今ならこの場合の正解がわかります。
パン粉焼きと同時にキノコを調理したければ、アルミホイルでキノコを包んで、ホイル焼きにするというのが正解です。
というわけで、回答としては、アルミのザルは、蒸し調理以外は使う事ができません。
となります。
ヘルシオ庫内の洗浄はセスキ炭酸ソーダで洗浄可能でしょうか?
こちらは、ごく最近いただいたご質問ですね。
お手入れに関するご質問はたまに受けます。
ただ、ヘルシオ庫内の清掃については、ヘルシオの取説に書かれている事以外は、すべて自己責任の範囲となりますので、その点御注意ください。
もし、ヘルシオの取説に書かれている事以外を行って不具合が生じた場合、私のほうでは責任を持つことはできないため、でございます。
本体の内部の清掃について、取説ではこのように書かれています。
かたく絞った濡れふきんで水拭き
↓
汚れが落ちにくいときは台所用中性洗剤を使い、最後は水拭き
他にも細かい事は、お手持ちの取説をご覧くださいね。
ただ、私は中性洗剤はめんどうなので使わず自己責任で「電子レンジやオーブンの庫内清掃に使えると書いてあるウェットなお掃除シート」等を活用しています。
ウェットシートも様々なので以前より、いろいろとご紹介してきました。
最近のお気に入りは、LEC社のセスキの激落ちくんウェットシートですね。

パッケージがたまに変わるのですが、最近のはコレです。
こちらは、アルカリ電解水にセスキ炭酸ソーダを配合したもののようですね。
水では落ちない汚れを浮かせてくれるのですが、頑固にこびりついた汚れは落ちません。
ただ、ヘルシオに搭載されている「お手入れモード」の「庫内クリーン」をして、汚れを浮かせた後であれば、おおむねこれだけで落ちると言った感じですね。
なので、私自身、セスキ炭酸ソーダを使用しているという事になりますが、取説にはセスキ炭酸ソーダを推奨する文言はひとつもありません。
ちなみに、使ってはいけないものはいくつか書かれています。
シンナー、ベンジン、アルコール
オーブンクリーナー、粉末クレンザー、漂白剤
住宅・家具・換気扇用合成洗剤
酸性、アルカリ性洗剤
スプレー式洗剤、金属たわし、かためのスポンジ
よく読むと、このように書かれているページがあります。
(しかし、私は、自己責任にて、まれにアルコールが配合されているシートでさっぱりさせている事があります)
つまり、セスキ炭酸ソーダはNGとは書かれていません。
私は庫内清掃に関しては、セスキの激落ちくんと激落ちふきんの併用で、まったく問題を起こさず使っています。
庫内清掃では、激落ちふきんが結構いい仕事をするので、ぜひぜひ併用してもらいたいですね。
激落ちふきんは本当に使い勝手が良いのに安くて重宝しますよ。
庫内に関しては、塗装が剥げたとか、変色したとか、そういうトラブルは今のところありません。
今後、もし庫内のトラブルが発生したら、その時はまたブログでご報告いたしますね!