現在、8月半ばですから、夏真っ盛りですね!!
夏の味覚は私の好物ばかりで、暑くても食欲を失わない私は食べたいものがたくさんあって困ります。
最近、私の住む地域ではトウモロコシがお安く出回っておりますね。
トウモロコシなんて、普通は茹でるのが私なんですが、ここはヘルシオ研究家として、一度はヘルシオ調理しておかなければいけません。
今回はトウモロコシをヘルシオで蒸してみますね!
ヘルシオでトウモロコシを蒸す方法
先日、おいしそうなトウモロコシをゲットしてきました。

こちらを茹でずに、ヘルシオで蒸すことを思いつきました。
そこで、とりあえずシャープのアプリのココロキッチンで「とうもろこし」を検索します。
私は完全に蒸すつもりだったんですけど、いきなり出てきたのがコレ!!

なんと、まさかの『焼きとうもろこし』ですよ。
しかも、めっちゃおいしそう!!
どうやんのー???と思って見てみたら、
「みりんとしょうゆをビニール袋に入れて、30分漬け込む」とのこと…
ちょっと時間が無かったので、泣く泣く却下です。
そして、アプリを検索しても、蒸したとうもろこしについては情報が無いです。
なので、普通に『まかせて調理』で蒸してみる事にしました!
蒸し調理の機能は、ウォーターオーブンのヘルシオであれば機種は選ばないはずです。
とうわけで、とりあえず、角皿に焼き網を乗せ、その上に置いてみました。

焼き網1枚で、最大4本までいけそうですね。
茹でるなら、塩ゆでにするのですが、どうしていいのかわからないので、この状態で上から塩をパラパラと振ってみました。
ところが、ほとんどの塩がトウモロコシに付着せず、滑り落ちてしまします。
なので、蒸しあがりに、再度塩を振ることとします。
この状態で、ヘルシオの上段に投入しました。

ボタンは「まかせて調理」の「蒸す」です!
これで、野菜類はほぼ問題なく蒸せるというのが私の考えです。
時間の設定などはヘルシオ任せなので、何も考える必要がありません。
また、今回は1歳のちびっこにも食べさせたかったので「やわらかくなってもいいや」という考えで、「強め」も押しておきました。
15分ほどで仕上がりました!

色鮮やかです。
蒸しあがったトウモロコシの上から、ミルで岩塩をパラパラと振りかけて出来上がり!!

蒸す前と比較して、粒がふっくらですね!
では、食べてみましょう^^
ちなみに、我が家で使っている岩塩はミル付きのヒマラヤピンク岩塩です。
比較的安くておいしい塩があって、いつもAmazonでゲットしていたのですが、最近入荷が無く泣いています…
ヘルシオで蒸したトウモロコシの感想は…
まず心配していたのが食感。
今回は、前歯しかない1歳の子供が食べるという事で、蒸すときには「強め」を選択しました。
とはいえ、もしもグズグズになってたら嫌ですね~と思いましたが、その辺は大丈夫!
しゃっきり系よりはやわらかいですが、グズグズなんてことはありません。
ちゃんとプツプツ感が残っています。
しゃっきりと仕上げたいのであれば、強めを押さずに標準にしておけば問題ないでしょう。
そして味!
さすがヘルシオで蒸したトウモロコシだけあって、やはり「甘み」がスゴイ!!
ヘルシオで蒸した野菜と言えば、軒並み甘みがアップするんですが、トウモロコシはそもそも甘みがあるせいか?めちゃくちゃ甘みが出てますよ。
家族全員夢中で食べます。
3歳児はもともとトウモロコシ大好きなのですが、1歳児のほうも何度もお替りをせがむという状態で、調達した3本はあっという間に食べつくされました。
というわけで、トウモロコシは今後もヘルシオで蒸すこととします。
というのも、トウモロコシを茹でるために、鍋に湯を沸かしたり、鍋を洗ったり拭いたりする手間に比べたら、ヘルシオにセットしてヘルシオを手入れしたほうがずいぶん楽だと思いますよ。
蒸した後のヘルシオは庫内がビッショビショですが、お手入れモードの「乾燥」を使えば、5分から10分ほどでだいぶ水気は飛ぶんです。
後は、いつもの激落ちふきんで拭き上げればサッパリ!!
鍋洗うより簡単簡単。
角皿焼き網も、野菜を蒸す程度ではさほど汚れないので、簡単ですよ。
そして、なによりおいしい!!
こんなにおいしく、そして失敗しないのであれば、今後もトウモロコシはヘルシオさんにおまかせで決まりです。
それとは別に、例の「焼きとうもろこし」も絶対挑戦しないといけませんね。
濡れたヘルシオ庫内清掃のための必須アイテム
ヘルシオ手入れの必須アイテムは度々紹介していますが、必須中の必須アイテムがこちらの激落ちふきん。

ホームセンターやスーパーには取り扱いが無い場合があったり、枚数が少ない割高の物しか見かけないのですが、Amazonだとお徳用の10枚入りが売っているので超おすすめ!
値段も1枚当たり50円前後で、洗って繰り返し使えるのでコスパは抜群。
吸水性に優れているので濡れた庫内の拭き上げには欠かせません。
また、汚れ落ちも抜群で、ヘルシオで焼き物をした後などの庫内の少々の汚れは、ひとまずこれで拭き上げると後が楽ですよ。
しかも、ヘルシオだけでなく、キッチン周りのあちこち拭いたら石鹸なしでも結構汚れが落ちるという素晴らしさで、もはやヘルシオ抜きでも手放せません!!