こんにちは!
私は2歳児0歳児の育児をしつつ、ヘルシオのウォーターオーブンで日々の夕食作りをしている管理人のみやおさらです。
ご覧いただいてありがとうございます。
当サイトの記事はヘルシオ関連8割:その他2割でできています。
今回は、ヘルシオで作る揚げ物シリーズから「揚げないエビフライ」を初めて作りましたので、制作過程や正直な感想を掲載します!


意外と簡単なこんがりパン粉
ヘルシオでフライを作る=こんがりパン粉を作る
と言う公式が成り立ちます。
まず、こんがりパン粉を作ります。
初めてこんがりパン粉の存在を知った時は「面倒くさそうだ!」という想いが先に立って、ヘルシオを導入してもしばらくはフライはしませんでした。
しかし、意外にもこんがりパン粉は簡単に作れます!
それがわかってからは、とんかつは結構作るようになりました。
ヘルシオとんかつはおいしいしおススメです。
思ったより簡単にできますし、こんがりパン粉を冷凍しておいてもいいので、ヘルシオユーザーなら一度作ってみてほしいものです。

今回も、おさらいのため、こんがりパン粉の作り方から行きます。
パン粉・・・60g
サラダ油・・・大さじ3
(我が家では、こめ油を使用しています)
とりあえず、食品スケールに取っ手のとれるフライパンをセットして、パン粉をさらさら入れていくのが簡単です。

その後、油を大さじ3回しかけ、中火で炒めていきます。
強火にすると、急に焦げたりしますので中火からスタートし、色づきいてきたら火を弱めにするのがおすすめの作り方です。
5分も炒めれば、だいたいこんな感じのきつね色になります。

こんがりパン粉のきつね色具合が、フライの仕上がりの色とほぼ同じになりますので、ご自分のお好みになるまで炒めてくださいね。
私が使っている取っ手のとれるフライパンはアイリスオーヤマの製品です。
取っ手がとれるシリーズは、鍋やフライパンでもヘルシオに入れて使えるので、導入してから活用度が一気に上がりました。
しかもそのまま食卓にドンと出してもOKな場合もありますし、重宝しております。
私の調べだと、セットはAmazonが一番安く変えました。

こんがりパン粉で作るエビフライ
今回調達したのは、特売になっていたやや小ぶりのエビです。

こちらを解凍して、一般的なエビフライと同じ下処理をします。
冷凍エビの解凍方法は諸説あると思いますが、私はパッケージから出してボウルに入れ、酒をかけ、ラップをして冷蔵庫に入れて解凍します。
結構時間がかかるのが難点ですよね。
解凍したエビの皮をむきました。
私はエビが好きなんですが、下処理だけはどうにも苦手です。

背中に切れ目を入れ、爪楊枝で背ワタを取り、おなかに数か所切れ目を入れ、キッチンペーパーで水けを取ったら下処理は終了です。
エビの下処理は、いつも私がやっているやり方を参考で書きましたが、もっといい方法があるでしょうし、各御家庭のいつものやり方で行ってくださいね。
続いて衣をつけていきます。
一般的なエビフライの衣をつける作業とほぼ同じです。
塩コショウ→小麦粉→溶き卵の順番でつけて、最後にこんがりパン粉を付けます。
こんがりパン粉は少々はがれやすいです。
とんかつを作る時はギュギュっと押し付けて固めたほうが仕上がりがいいので、エビフライも同様と考えてギュギュっと押し付けてみました。
パン粉を付けたエビフライがこちら。

小ぶりのエビ14本でしたが、60gのパン粉はちょっと余るくらいでしたよ。
こんがりパン粉を付けると、すでに色づいているため揚げた後のように見えますが、これからが本番です。
(ちなみに、まとまった時間が取れるときに作ったので、この段階でラップして冷蔵庫に入れて、食べる直前にヘルシオ調理しました)
ヘルシオにセットします。
角皿の上に焼き網を乗せてください。
角皿の上にアルミホイルを敷くことを推奨しています。
ほぼ汚れないので、調理後はさっと拭き上げるだけでOKですよ。

ヘルシオ側には「エビフライ」というメニューがあるので、お話しモードで呼び出せれば一番早いです。
タンクに水を入れ、上段に角皿をセットしたらスタートです。
分量選択はに3~4人前にしました。
※手動の場合、下段に入れ、グリル予熱なしで12~14分とのことです。
ヘルシオで作る揚げないエビフライの感想
10分ちょっとで仕上がりました!
こんな感じで、油で揚げたエビフライと同じような見た目ですね。

意外だったのが、油で揚げる時より縮む感じがしません。
油で揚げると、もっと小さくなるイメージなのですが、意外と原形のままでした。
やや丸まってはいますが、それも油で揚げたのとあまり変わらない感じでしょうか?
実は、お恥ずかしいのですが、自分は、エビフライは最初から自分で作った事がないんです!!
基本的に、エビはてんぷらにしていました。
フライは小麦粉・卵・パン粉と準備が大変だから、生のエビはてんぷらのほうがラクという理由です。
エビフライはすでに揚がっている総菜を購入するか、コープデリの衣がついているエビフライがあって、それを揚げるかの二択で生きてきました。
そんなこともあって、ちょっと説明しずらいのですが、とにかく見た目はいい感じに仕上がっておりますよ!
ヘルシオのノンフライは、とんかつやから揚げなんかもとってもおいしいから、期待して食べてみました。
が、期待値が高すぎたか??思ってたのと違う…
十分エビフライですし、決してマズくはないのですが、ヘルシオとんかつをやった時のような「またこんがりパン粉を作ってでも食べたい」というほどの感動が無いです。
いつもの天ぷらとかコープデリのエビフライのほうがお好みかもしれません。
エビが好きだけに…ちょっと期待しすぎたかも、とにかくなんだか残念です。
エビって、そもそも下処理が大変ですよね。
それに、こんがりパン粉を作るのも、揚げ物をすることと比べたら断然簡単なんですけど、それでもちょっとした手間なんです。
正直な感想は、この二重の手間をかけてまで、もう一度食べたいというほどではなかった。
我が家は、2歳0歳がうろついているため、現状は揚げ物をするという事自体が困難な状態なのです。
そこで、ヘルシオを活用し、揚げ物も楽しめるというのはありがたいのですが、おそらく、エビフライに関しては次は無いかも!?
エビフライは、しばらくは総菜が自慢のスーパーで購入することといたしましょう。
ただし、とんかつやから揚げはレギュラーメニューとして頻回登場してますし、今後も登場させますよ。
コープデリのエビフライが簡単おいしい
「エビフライは自宅で揚げたいけれど、エビの下処理や衣をつける手間がかかりすぎる!」
という時、油で揚げること自体が困難でなければコープデリ(生協)のエビフライが最強におすすめですよ。
料理上手な義母の家で食事に誘われたとき、超きれいなエビフライが出て来て、すっごくおいしかったから「さすがですね!きれいだしおいしい!!!」と感動して食べたんです。
すると義母が「実はエビフライは生協さん(コープデリ)の冷凍なの」と教えてくれました。
それから私も何度もリピートしています。
下の画像がまさにそのエビフライの紹介ページです。

このスクショを撮った時たまたま値下げしていて880円でした!
特大と書いてありますが、特大と言うほどではないのですが…
ただ、下処理など全部終わっているし、説明書き通りに揚げれば絶対失敗しません。
エビがプリプリで臭みもなく、誰でもおいしくてキレイなエビフライが仕上がりますよ。
私も、また揚げ物解禁したらこちらのエビフライを揚げたいな~なんて思っています。
私が使っているコープデリは、ヘルシオ調理すら無理なぐらい忙しい日に大活躍です。
ハンバーグやコロッケなどの冷凍総菜や、離乳食用の素材も届けてくれます。
特に、0歳児の離乳食にはペースト状の冷凍野菜が欠かせません。
それに、小さな子がいると手数料が無料になったりするので、我が家はコープ3年目にして一度も配送手数料を払ったことが無く使わせてもらっています。
資料請求は無料ですので、気になる方はネットから資料を申し込むのが簡単です。
こちらのリンクからも資料請求できますよ↓
↓こちらの記事でも、コープのおすすめ冷凍総菜を紹介しています。
