ようこそ!お越しいただきありがとうございます。
私は、ほぼ毎日の夕食作りにヘルシオのウォーターオーブンを活用しています。
おかげで、小さな子供がいてもストレスなくして、自分の腕以上においしい夕食が作れているのです。
そんなおいしい楽しいヘルシオライフの模様を日々ブログにしています。
今回は、生まれて初めて手作りしたシュウマイとそのおいしさをお伝えします!
既製品のシュウマイをあたためるパターンも記事にしています。

超シンプルな手作りシュウマイレシピ
私はシュウマイが好きなので、よくスーパーで買ってきて食べていました。
ただ、やっぱりスーパーに売っているシュウマイってうま味調味料的なものが添加されていたり、ひき肉や野菜以外に色々なものが混ぜ混ぜされているという。
そこで、ちょっと気合入れて、生まれて初めてシュウマイを手作りしてみました。
生まれて初めてなので、非常につたないところがあるのですが、お付き合いいただければ幸いです。
レシピはヘルシオ付属の料理本「クックブック」をまるっと取り入れました。
豚ひき肉…300g
塩…小さじ1/3
玉ねぎみじん切り…1/2個
片栗粉…大さじ2
砂糖、しょうゆ、酒…各おおさじ1
すりおろしショウガ…小さじ1
水…大さじ4
シュウマイの皮…20枚
水溶き片栗粉(倍量の水でとく)…大さじ1
クッキングシート
水溶き片栗粉以外の全部の材料をボウルに入れよく練ります。
こんな感じにできましたが、初めてなものでこれでいいのか不安です。
思っていたよりもやわらかいです。

シュウマイの皮は、包む前に四隅を切り落とすと包みやすいという知識を仕入れてきました。
切り落とした皮もシュウマイのタネに練りこんじゃいましょう。

包む作業に入ります。
親指と人差し指でわっかを作って、その上に皮を一枚のせます。
あとは、皮の中心にシュウマイのタネを乗せて、押し付けながら成形していきます。
成形したら、水溶き片栗粉に頭のほうをさっとひたします。
このひと手間で、しっとり艶やかなシュウマイになるのだそうです。
包む→ひたすの流れ作業でやったので、あんまりめんどうじゃなかったです。
シュウマイづくりは初めてなので、非常に危うい手つきで作りました。
当然、必死なため、製作途中の写真はありません。
パッケージを開けた時、皮が1枚真っ二つになったので、19個しかできませんでした。

不器用で恥ずかしいですが、参考にしていただけると嬉しいです。
包んでみると、四隅をカットした意味がわかりますが、文章ではその良さの説明ができません。
頭がフルオープンで包んでるって感じではないですが、この感じでちょうどタネを使い切れました。
グリーンピースとかは乗せてないんですが、彩をよくしたい場合は乗せたほうがいいでしょう。
というわけで、19個をヘルシオの角皿に並べます。
セイロなどは不要です。
角皿の上に焼き網を二枚乗せ、その上にクッキングシートを敷くという、私にとっては初登場のフォーメーションです。
横から見るとそのいびつさが際立ちますが、こんな感じです。
20個ならば、4×5で置いていくとピタリでした。

ヘルシオの設定は、シュウマイ(手作り)を選びます。
後はタンクに水を入れてスタートで15分ほどで蒸しあがります!
シュウマイは蒸す直前まで冷蔵庫でOK
子供が寝ているスキに成形したシュウマイを蒸す直前まで、お皿に乗せてラップをかけて数時間冷蔵庫に入れていました。
皮が変にならないか心配でしたが、時間をおいても問題ありませんでした。
ただし、さらにシュウマイのおしりがお皿に密着していて、はがすときにちょっと力を入れましたが、シュウマイが崩れたりはしませんでしたし、恐れていた皮がはがれるなどの事もありませんでした。
私は、仕込みを早めにしておいて食べる直前に蒸すだけ、のような調理方法を好みますので、その点シュウマイは包むのが面倒だけど、またやってもいいかな?と思わせるレシピでした。
おいしさに感動したヘルシオで蒸した手作りシュウマイ
蒸しあがったシュウマイはこんな感じです。

クッキングシートには若干くっつき感がありましたが、皮が破れることなくきれいに剥がれます。
蒸しあがると意外にもきれいな感じになりました。
酢としょうゆを合わせたタレでさっぱりといただくことにします。
手作りシュウマイなんて初めてなんで、恐る恐る食べました。
もし、イマイチだったとして、私にはレシピ通りに作ったという強みがあります!
(言い訳が効くという意味です)
そんな不安をよそに、めちゃウマでした^^
夫は一口食べて「おお、コレおいしいね」と言いましたが、既製品のシュウマイでそんなこと言ったためしが無いんです。
私「実は、私の手作りなの」(ドヤ顔)
気分爽快でしたね。
スーパーで買ってきたものをヘルシオで蒸したら、いつもよりおいしく仕上がったんだと思ったみたいです。
今回作ったシュウマイの味付けは、家庭にある基本の調味料だけで、すごくシンプルなんですけどおいしい!
うま味調味料的なものは一切使っておらず、お肉のうま味がたっぷりと味わえます。
皮も水溶き片栗粉のおかげか?もっちもちでツヤツヤでしたよ。
中華屋さんのシュウマイはもちろんおいしいけど、やっぱり味が濃いため子供には刺激が強すぎませんか?
その点は手作りすれば味はお好みにできて、子供に食べさせるのも安心。
ヘルシオなら蒸す手間は超楽です。
蒸し器の用意、火の通りの心配、時間の管理は不要!!
2歳の娘も「お肉お肉」と言いながら4つ食べました。
この娘はイヤイヤ期なので、嫌な感じがすると絶対食べません。
それがバクバクと食べたので、母はうれしいです。
シュウマイは正直包む手間がかかるのでそんなにしょっちゅうはできないかな?と思いますが、自分が思っていたよりずっと簡単でしたから、また作りたいと思っています。
というか、いろいろなシュウマイ食べたけど、家で作った出来立てってやっぱりおいしいものですね。
素人のコネコネでも十分おいしかったです。
これもまた、ヘルシオの火加減が絶妙なおかげでしょう。
今夜も我が家の食卓は、ヘルシオ様様なのです。
