ヘルシオで手軽に作れるハロウィン向けのメニューです。
今回はこねない肉だねで作るピーマンの肉詰めをパプリカに変更し、チーズをかけて焼きました。

フライパンで作るよりもずっと手間がかからず、失敗しないし、とても簡単。
肉汁がしみた肉厚のパプリカもとっても美味しく仕上がりました。
パプリカ肉詰めの材料
合いびき肉は、お好みで豚ひき肉でもOKです。
パプリカ…2個
合いびき肉…200g~250g
玉ねぎ…1/2個
鶏卵…1個
砂糖…小さじ2
塩…小さじ2/3
パン粉…大さじ3
ピザチーズ…一つかみくらい
乾燥パセリ…あれば適量
我が家では、ナツメグと牛乳はナシで作ってますが、必要に応じて投入してください。
ナシでも問題なくでき上ります。
パプリカ肉詰めの作り方

まずはパプリカのヘタと種を取り除き、半分にカットしてカップにします。
玉ねぎ1/2をみじん切りにし、耐熱容器に入れたらラップをしてレンジで500w1分加熱。
ラップをはずし、粗熱を取ります。

レンジ過熱はフライパンで炒めるより簡単で甘みが出るのでおすすめです。

合いびき肉、塩、砂糖、パン粉、鶏卵、過熱した玉ねぎをボウルに入れ、さっと全体が混ざるまで混ぜます。
この時、コネコネしないように、サックリと手早く混ぜ合わせるようにしてください。
肉だねができたら、パプリカにギュッと詰めます。
角皿に耐熱皿をセットしてパプリカの肉詰めを並べ、ピザチーズをのせます。

今回は、セラベイクという耐熱皿を利用していますが、適当な耐熱皿が無ければ角皿にクッキングシートを敷いてください。
右にある小さいハンバーグはパプリカが好きではない娘のために、分量外で作ったものです。
後はヘルシオで焼くだけです。
設定はヘルシオの【ハンバーグ】を選ぶだけで、完璧な焼き加減で仕上げてくれます。

こちらの調理時間は約25分です。
その間に、スープやサラダを用意しておきます。
あれば、乾燥パセリを最後に振りかけると彩りよく仕上がります。
この、全体の焼き加減が最高にイイです。
チーズもパプリカも適度にこんがりと色づいておいしそうな見た目に焼きあがってます。

今回は耐熱皿のセラベイクなのでこのまま食卓にドーンと出せて超便利。
洗い物も少なく済みました。
ブロッコリーやトマトを添えて盛り付ければ、ハロウィンパーティーにぴったりの彩鮮やかで子供も喜ぶメニューの出来上がりです。
耐熱皿のセラベイクはヘルシオで調理する時に大変便利です。
ヘルシオで焼いた料理をそのまま食卓に出しても素敵な感じになりますし、角皿の手入れがけた違いに楽になります。
また、セラベイクの内側は特殊なコーティングがされていて、焦げなどの汚れもさっと落ちるという使いやすさ。
私が使っているのはMサイズ(1800ml)です。
こねない肉だね×ヘルシオが便利すぎる理由
この【こねない肉だね】は、玉ねぎを炒めない&こねないという事で、とても手抜きなわりにおいしいのです。
丸めて普通にハンバーグとして焼いてもいいですし、シイタケやレンコンに詰めたりして焼いてもいいです。
また、焼く直前まで冷蔵庫に入れておいてもOKなのがヘルシオの素晴らしいところです。
時間のある時に仕込みをして冷蔵庫に入れておく→食べる30分前にヘルシオで焼く
という事ができるため、時間のやりくりをしやすいですし、ヘルシオで焼き始めれば放置でOK!!
我が家のように小さい子供がいる立場では夢のような調理法が使えます。
肉だねを焼くとき、フライパンで焼くよりずっと簡単で放置しててもOKな上に、焼き加減は完璧、チーズなどもうまい事ととろけてくれますから、安心しておまかせください。
間違わずに【ハンバーグ】のボタンさえ選べれば大丈夫です。
我が家で使用中のヘルシオはAX-XW500のホワイトのほうです。
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