日常的にヘルシオを使い倒している管理人、みやおさらです。
食欲の秋、おやつはヘルシーにしておきたい…
そんな時、ヘルシオでふかしたサツマイモは絶対失敗ないし絶品です!!
何度作っても、ねっとりと極甘の絶品サツマイモになります。
しかも、蒸し器を用意したり時間を測る手間も一切なしのボタン一つの簡単設定です。
焼き芋もいいけど、ヘルシオの【蒸す】機能のすばらしさがよくわかるのが芋系なんです。
もくじ
ヘルシオでどのくらいの量がふかせるの?
サツマイモに関しては、クックブックに書いてある量を超えないようにすれば、私の経験上は失敗知らずです。

このページには、直径5センチ以下のものであれば4本までできるとのこと。
ということは、総量で250g~1000gまでであれば、焼き網に乗れば大丈夫だろうと考えてやっています。
今回は、小ぶりのサツマイモ6本、測ってみたら全部で600gをふかしてみます。
なんとこの紅あずま、こんなに入って200円(笑)

ヘルシオを使ったサツマイモのふかしかた
ふかしかたはとても簡単です。
ただ、サツマイモを洗ったら、焼き網に乗せるだけ!

水タンクの水は、ふかしいもだと結構な量を使います。
2の量まできっちり水を入れないと途中で足すことになったりしますので注意です。
もし足りなくなったとしても、ヘルシオが音と画面で知らせてくれますから安心してください。
時間はおおむね30分ほどで仕上がります。

アツアツなので、火傷しないようにお皿に移して粗熱を取ってください。
焼き網と角皿は、さっさと洗ったほうが断然楽です。

サツマイモをヘルシオでふかすメリット
アツアツで食べても、冷ましてから食べても絶品のサツマイモが完成しました。
皮もツルっと向けやすく、火の通りは完璧です!!


準備と片付けが簡単
鍋にお湯を沸かすという工程が一切不要。
お湯が沸いたか確認する必要もなし。
蒸し器をセットする必要もなし。
ヘルシオのふかしいもであれば、角皿と焼き網を用意して、タンクに水を入れ、ボタンを押せば出来上がりという超簡単な工程ででき上っちゃいます。
また、蒸し器やレンジで蒸していた時は、火の通りをよくするためサツマイモをカットしていたのですが、カットせず丸ごと一本ふかせるのもありがたいです。
包丁とまな板を使わなくてもいいので洗い物も出ません。
また、片付けも鍋や蒸し器を洗うよりかなり簡単に終わります。
蒸し物は庫内の油跳ねがありません。
なので、ふきんで庫内の水滴を軽く拭き上げ、フラットテーブルにたまった水はつゆ受けに流します。
その後、タンクの水とつゆ受けの水を捨てるだけ。
庫内に残った多少の水滴は、ヘルシオの乾燥機能でさっぱりさせてますから、拭き上げもササっとで大丈夫です。
調理時間を気にする必要なし
ヘルシオ導入前、サツマイモを買ってくれば、まずはネットで【何分ぐらいふかせばいいのか?】調べていました。
レンジだったら何分?蒸し器なら何分?みたいに調べて、場合によってはカットして…
竹ぐしを刺して火の通りを確認しますが、かた過ぎたり火が通りすぎていたり、結構神経を使っていたんです。
それがヘルシオにしてからは、ボタン一つで時間はおまかせ。
でも失敗知らず。
だから、サツマイモを買ってくるとき
「おいしいけどふかすのがちょっと手間だな~」と悩むこともなく、毎回ベストな状態で食べることができて幸せです^^
失敗知らずでねっとり甘~い
今まで、ヘルシオでサツマイモを蒸した回数は5回ほど。
毎回、品種も大きさも量も違います。
でも、1回も失敗したことが無いんです!
総量は守っていますが、気にしているのはその点だけ。
あとはヘルシオさんにすべておまかせです。
それでも毎回、ねっとり甘~い、火の通りもベストなサツマイモになっているのです。
ビタミンが保存されている
おいしい、手間いらずだけではありません。
過熱水蒸気調理のおかげでビタミンが保存されているというメリットもあります。
ビタミンB1、C、E、カリウムなども豊富なサツマイモ。
その栄養素を無駄なく摂取出来るなんて、ヘルシオ様様です。
これだけのメリットがあるヘルシオのふかしいも。
準備片付けも楽々なので、ヘルシオを持っているけどまともに使ったことが無い方は是非一度やってみてくださいね^^