鶏ハムたべたいなーと思って、作ったんです。
そして、スライス始めたら半生でした(´;ω;`)
教訓として記事にします。
どれくらい半生だったかはショックで写真を撮り逃しました。
失敗の3大要因
なぜ半生になったのか、ちょっと自分なりに考えました
鶏ハムや蒸し鶏のメニューボタンを使わなかった
下味をつけた鶏むね肉が2枚。
焼き網に並べてヘルシオに入れました。
そこで、万能の【まかせて調理】で【蒸す】を選んだ私。
ところが調理時間が15分もかからず仕上がる表示が出たんで、ちょっとアレ?と思いました。
というのも鶏むね肉2枚の調理は、大体30分ほどかかるはずなのに、なんか早い。
そこで気づけばよかったです。
過去に鶏ハムを作った時は『鶏ハム』というメニューがありましたし、蒸し鶏も『野菜と鶏の蒸し物』というメニューがあります。
両方とも初期からヘルシオにセットされており、30分ほど庫内で調理していました。
今思えば、鶏むねは、まかせて調理を使用せず、何かしらのメニューボタンを選んでいた。
なぜか今回はまかせて調理ボタンを押してしまったのです。
鶏むね肉はヘルシオのメニューから選ぶ!!
という事を今後は忘れないようにします。
分厚い部分を切り開かず、半分にもカットしなかった
クックブックやヘルシオのアプリだと、『鶏むね肉の分厚いところは切り開く』という風に書いてあるんです。
でも、私は今までその作業をせずにヘルシオに投入したことが何度もあります。
でも、ちゃんと【鶏ハム】なり【蒸し鶏】を選べば、ヘルシオさんはやってくださっていたんですね。
それが、今回は結構大きめの鶏むね肉だった!!
確かにごろんと分厚かった!!

ついに、その時が来たって感じですね。
ちなみに、どれくらい生だったかというと、一番分厚いところの中心部分だけです。
厚さを整えていたら、まかせて調理でもきれいに蒸しあがった可能性が高いです。
忙しすぎてボーっとしていた
ただでさえ2歳0歳がちょろちょろしているの我が家。
しかし、おとといから夫が体調を崩していわゆるワンオペに近い状態だったので、ボーっとしてたんですね。
ご飯はさぼりたいくらいだったけど、鶏むね肉には賞味期限があるのでがんばってしまった。
もうちょっと集中していればこんなミスは犯さずにすんだのに。
ヘルシオが何でもしてくれるという、ヘルシオへの過信もありますね。
その後、半生のむね肉をどうしたのか?
半生の鶏むね肉2枚については、とりあえずもう一度ヘルシオさんにお願いするしかない。
と言ってレンジは絶対に使いたくないので、一か八かもう一度【まかせて調理】で【蒸す】です(笑)
一部カットしてあったこともあって、2回目のまかせて調理で火が通り、食べられるようになっていました。
それはそれでとてもおいしくって、家族も食べてくれました。
でもやっぱりカットしたりスライスしたりしたものを2度も蒸したから、ヘルシオで作る鶏ハムのしっとりジューシー感は損なわれていました。
これを教訓に、さらにヘルシオ道を精進いたします。
・鶏むね肉の調理は【まかせて調理】よりメニューから選ぶ
・でかすぎる鶏むね肉は、厚さを整えてから調理する