もしかするとヘルシオでジンギスカンができるんじゃないか??
と想い続けていたのですが、ついに昨晩実行しました!!
チャレンジした結果、とても簡単にジンギスカンができる方法を発見出来ました。
夫のヘルシオレシピダイエットも昨夜で終了だったので、最後の夜は低糖質で脂肪燃焼効果も高いというラム肉を使ったジンギスカンで締めました。
ちなみに体重のほうは二日前には目標達成していたので、後は増えないように気を使っています。
ヘルシオのおかげで、鶏むね肉のバリエーションが豊富だったので、楽しんでつづけられましたよ^^
というわけで、ジンギスカンの作り方です。
皆様、普段はご家庭でどのようにジンギスカンを作っていますか?
私は、子供のころに近所に北海道の郷土料理のお店があり、そこで食べたジンギスカンがおいしかったのが忘れられないんです。
もうそのお店はなくなっていましまったけど、自宅でも時々ジンギスカンを食べています。
あの店のような味にはならなくても、ラム肉ってヘルシーなのにおいしい!!
我が家の作り方なんですが、ラム肉と野菜をホットプレートで焼いています。
ジンギスカン鍋は持っていないんです。
肝心のラム肉とタレについては、こちらは北海道ではないので、ラム肉が入手困難なのとタレの作り方が不明なので、市販のジンギスカンを買っています。
市販のジンギスカンと言えば【松尾ジンギスカン】が思い浮かぶんですが。。。
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私は東日本フードという会社の味付けラム肉がお気に入り。
それがコレ!

ニュージーランド産ラム肉をタレに付け込んだというこの商品が近所のスーパーで年中手に入るんです。
中身はパウチに入っています。

コレを大量の野菜とともにホットプレートで焼いて食べるのが大好き!!
でも、子供と食卓を共にするようになってからはホットプレートは使いたくないのでホコリをかぶっています。
というわけで、ジンギスカンもずいぶんとご無沙汰してたんです。
そこに現れたヘルシオ!!
まずは、ヘルシオの角皿にクッキングシートを敷けばジンギスカンができるんじゃないか?
というアイディアが浮かびました。
ただ、その後に【取っ手のとれるフライパン】をゲットしたので、フライパンで作ってそのままテーブルに出せば角皿から皿に盛る手間すら省けるじゃないか!!という考えに至ります。
そこで今回は取っ手のとれるフライパンとヘルシオでジンギスカンに挑戦です。
まずは野菜を用意します。
大量です。

もやしが2袋。玉ねぎ中1個。人参1/2本。
ビニール袋に入っているのは、カットして冷凍しておいたカラーピーマンです。(緑のピーマンが無かったので…)
これだけ大量の野菜ですが、フライパンに収まりました。
アイリスオーヤマの26センチのフライパンです。

その上に肉を乗せます。
肉は400gほどあると思います。
ぎゅうぎゅうですが乗りました。

コレを角皿に乗せ、ヘルシオの上段に入れます。
フライパンと庫内の天井の高さ、ピッタリな感じですね。

設定は、【まかせて調理】の【炒める】にします。
そしたら後は放置です。
時間は20分くらいかかりました。
どうでしょう??

実は、ちょっと「焼き肉の時みたいになったらどうしよう」という不安があったのですが、見た感じ肉縮むこともなくきれいに焼けています。

ただ、惜しいと思ったのが、人参と玉ねぎがもっと良く煮えていれば完璧なのに!!!!
そして、野菜から出た水とタレが下のほうに溜まっているので、これはかための野菜を下にして、もやしを上にするべきだったと反省。
そうすれば、下に溜まってるエキスで人参と玉ねぎがグツグツと煮えたでしょう。
このフライパンの中身をざっくりと混ぜ合わせたら完成です!
このままテーブルに出せるって、最高に楽ですね。

冷凍のピーマンもバッチリ火が通っています。
さっそく久々のジンギスカンいただきました。
お肉の火加減は問題なし!程よい弾力で私の好きなラム肉です。
野菜はやっぱりもやし以外を下にして煮つめるのが正解っぽいですね。
肉とたっぷり野菜のエキスがジンギスカンのタレと混じって、モリモリ野菜が食べられます!
ホットプレートでやるより、準備も片付けも段違いに楽ですね。
調理時間も野菜を切ってセットするくらいなので、焼く時間が無いだけ時短になっています。
子供がいる状況でホットプレートを出すのはかなりのストレスなんで、あきらめていたジンギスカンが食べられるだけでもうれしい^^
お肉大好きな我が家でも、さすがにこの量は余ったので、翌日の弁当行きです。
コレを食べていて思ったことが2つ。
・焼き肉も【網焼き】にしないで、【炒める】で作ったら成功したりする??
・この要領でもつ煮込みが作れるんじゃないか??
うーん。
研究し甲斐があります。
というわけで、ヘルシオで作るジンギスカンのポイントをまとめました。
・野菜は人参・ピーマン・玉ねぎを下にして、上にもやしを置くほうがよく煮える。
・まかせて調理の【炒める】を選べば後は放置でOK!
・取っ手のとれるフライパンが無い場合、角皿にクッキングシートを敷けば作れると思う。
・ホットプレートでやるより手間も時間も大幅に削減できる。
次回は、野菜の配置を変えてさらにおいしく作れると思います。
