おいしい楽しいヘルシオライフの管理人みやおさらです。
我が家のヘルシオ料理で、好評を得ているためド定番化していているメニューはなんと仕込み時間わずか10分!!
しかも時間のあるときに仕込んで、食べる30分くらい前にヘルシオに入れちゃえばオッケー。
さらにパッと見たら、ちゃんとがんばって作った感もあって、ご馳走っぽい。
なのに洗い物まで少ないという、まさにおいしい楽しいヘルシオレシピ。昨日やりました。
それが鶏肉のオーブン焼き。
近所のスーパーが結構いい感じにおいしい国産の鶏もも肉を安く売ってくれるので、それを使って作ってます。どーんと2枚。

これを一口の大きさに切ったらビニール袋に入れて適当に味付けします。
我が家の調味料の具合は
・しょうゆ・・・大さじ1
・中農ソース・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1
・オリーブオイル・・・大さじ2
大体こんなもんです。この辺はお好みでハーブやにんにくを足したり、ケチャップやウスターソースに変えてもおいしくできます。
ビニール袋に鶏肉と調味料が入ったら、口を絞ってモミモミします。
お次は野菜を切りますが、たまねぎとジャガイモがベストマッチ間違いなしです。
そしたら、オーブンに入れられる耐熱皿に切った野菜を投入。

大体一口の大きさに切ると食べやすいです。
ここまでで仕込みは終わり!

この状態で冷蔵庫に入れておいて、焼く直前に出しても、すぐに焼いてもどちらでも大丈夫です。
私はいつも赤子が寝ている隙に準備して、冷蔵庫に入れておいて、食事の前にお風呂に入るのでそのときにヘルシオに投入していますよ。
ヘルシオに入れる前に、チキンをビニール袋から出して調味料ごと耐熱皿の野菜の上に並べて、彩り野菜を追加する場合はここで入れちゃいましょう。
いつも乾燥パセリだけだったりしますが、ミニトマトがあったのでいれました。
ミニトマトは娘の大好物です。
鶏肉は皮を上にするとパリッパリに仕上がりますのでサクッと上にします。

後はヘルシオにおまかせ!!

『鶏肉のオーブン焼き』というメニューがヘルシオにセットされているので、こちらを使います。
大体20分くらいでできます。

できましたー!
皿の下のほうに、肉と野菜から出たエキスに調味料が混じって、素晴らしいソースになっています。
このまま食卓へドンと出すと、ちょっとがんばった風に見えるのか「おいしそうだねー」って感じで好評なんです。
さらに、ヘルシオの網を洗わなくていいし、角皿も拭くだけでいいレベルなんで後始末も非常に楽チン。
残ったらお弁当のおかずに入れてもいいし、大助かりメニューとして、チーズをかけたり調味料に変化を加えたりしながらたびたび登場しています。
おつまみでもおかずでも、どっちでもいけますよ。
ちなみに私が使用している耐熱皿はセラベイクというもので、オーブンに直接入れることができるうえに、中がコーティングされていて汚れがこびりつきにくいので、洗う時にゴシゴシこすったりしなくてもさっと汚れが落ちてくれる優れものです。
以前は別のパイ皿を使ってチキンをグリルしていたんですが、ヘルシオ導入時に憧れのセラベイクをゲットしました。
ちょっと重いのが難ですが、テーブルにそのまま出せて見栄えがよく、汚れが落ちやすいので重宝しています。
あと、クイックアップなどのなべひとつでできるグラタンの素を使うとき、2皿分がこのサイズのセラベイクに一気に入れられるのお気に入りポイントです。
それまでは、あんまり大きい耐熱皿がなくて、あふれそうになっていたので、地味にありがたい点ですね。
私の中では安い買い物ではなかったので、がんがん使い倒したいと、ほかの使い方も模索中です。